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2.フロントエンドの無料オファーを試行錯誤しています。
いまひとつ、お客様の感情にパチッ!と来ていないような気がします。
どうしたら、良いでしょうか? という質問をいただきました。
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回答
多くの方が、間違いを犯しています。
それは、フロントエンドの無料オファーの選び方についても、同様です。
間違いを犯している方の良くあるパターンは、
お客さんの感情を、あなた自身が、想像して、
「これが、お客さんの気持ちだろう」
と、勝手にイメージして、無料オファーを作ることから、
始まっています。
あなたが占い師出ない限り、
この方法ですと、いつも、あなたは、あなたのイメージと、
お客さんのイメージが、当たったか? 外れたのか?
という、占いごっこの状態が、続きます。
実は、無料オファーを作る前に、やらなければ損な事があります。
それは、何か?
どのようなことに、お客さんは、困っているのか
?問題を抱えているのか?
を、
「普段のお客さんとの、電話、メール、FAX、などのやり取りから聞き出すこと」
このことが、大事なのです。
もし、あなたが、今日、5人のお客さんと話をしてみて、
「×××という、無料でお役にたてる○○があるのですが、この×××は、あなたのお役に、立てそうでしょうか?」と聞いてみて、
4人が、「はい。ぜひ、いただけませんか!」
と言う回答でとします。
そしたら、それは、
フロントエンドの無料オファーとすると、
かなり、使えそうと仮説を立てることが出来ますし、
そのオファーを10人にしたら8人、20人にしたら16人という、
仮説がたてられるわけです。
(このような状態を、自動販売機状態と言います)
そして、もし、一人もいなければ、
それは、お客さんの感情をとらえるものでは、ないのでしょう。
このようにまずは、あなたが、占い師ではなく、自動販売機に、
お金を入れる人
(120円を入れると、必ず缶コーヒーが出てくる確信のもとに、お金を入れる)
の気持ちで、
フロントエンドの無料オファーを作ることに、
TRYしていただくことを、お勧めします
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テーマ:専務ブログ - ジャンル:ビジネス
- 2010/04/11(日) 06:42:07|
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